サルの予想
みなさんは、株価を人間が一生懸命予想しても、結果はサルが適当に予想した結果と変わらないということに気づいていますか?
いきなり、このような出だしで書いてしまって恐縮なのですが、実は、高名な学者や一部の評論家たちが株をすることについて言った言葉だったのです。
でも、現実に数億円儲けている人間がわずかばかりでも確かに存在しているのはなぜでしょうか?
仮に、サルが株価を予想するとしても、サル自身が株をしているという自覚はないですね。サルが株の当たり外れを予想する能力を持ち合わせているとは考えられず、無作為に選ぶことは出来たとしても、ということです。飼い主から芸を仕込まれたような感覚で、「どこかにこのカードを置いてこい」と言われて、置くだけです。
サルに比べて、私たち人間は、株を自分の意思でしていることを意識することが出来ます。サルと人間の差は、そこにあります。
なにを言いたいかというと、早い話、株をすることを勧めたいのです。
最初に書いたように、株をすることに否定的な学者たちが言うように、仮に結果的にサルと変わらないとしても、自分の意志で株をするということに意義があるということです。
株を予想するために四季報を読んだり、チャートの勉強をしたり、企業の業績を調べることなどに意義があるわけで、その結果、もし利益が出ればなお結構なことです。
今の時代に、自分の許せる資金範囲内で株をすることは、決して愚かなことではありません。最近では、リスクの少ないミニ株などもあります。
でも、出来ればおサルさんよりも、巣晴らしい結果を出したいですね。
